六浦教室初のレッスンです。
最初のレッスンは甥や姪たちとりんごを描くことになりました。りんごは前日にりんご狩りで採ってきたものです。子どもたちはそれぞれ自分でお気に入りのりんごを選び、愛着もって描き始めました。
制作中、二人とも黙々と真剣な様子で、ついさっきまで元気にあばれまわっていたのが嘘のようです。こうして絵を描いてる姿や作品を見てみると、普段知らなかったことを伺い知ることができます。
姪は紙に可愛らしく二つのりんごを描きました。影の描写が繊細で、りんごの色に工夫の跡が見られます。
甥は紙の真ん中に控えめサイズのりんごを描きました。影の描き方に何かこだわりがあったようで、一生懸命に描写してました。ヘタの形や、実の部分の色の塗り方なども、リアルに描こうというこだわりが感じられます。
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